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35日目 iPadお絵描きアプリ比較

投稿日:2019年10月27日 更新日:

今回、ClipStadioPaintを使ってみて機能の豊富さに驚いた。

本日はお絵描きど素人がiPadお絵描きアプリをいくつか使ってみた感想を述べてみる。

もしかしたら絵が下手だけど、これから絵を描いてみたくて、しかも自分と需要が一致する人がいたら少しは参考になるかもしれない。

なにを望むのか

どれが一番いいかなんて、自分が何をしたいかで変わってくるだろう。

今望むことはこれだ。この4つを満たすかどうかを念頭にレビューする。

iPadとApplePencilだけで絵を完成させたいので、タッチ操作とペン操作に最適化された使い勝手であってほしい。

へたくそなのでフォローしてくれる機能はたくさんほしい。特にグリッド線や定規。

絵だけじゃなくて字も汚いので手書きはしたくない。字も簡単に入力できるとうれしい。

その他にも便利機能が多いとうれしい。なんか楽しい機能があるとテンション上がる。

で、どうなのよ?

とりあえず、使いなれてる順にレビューしていきたい。

Adobe Fresco

① Ipad+ApplePencil向き ◎

② へたくそフォロー機能 ×

③ 字は入れられるか ×

④ その他機能 △

これが一番使い慣れてるという時点で、ドがつくほどの初心者であることがわかるだろう。

まだリリースされて1か月程度しかたってない。そのせいか、他の有名アプリに比べて格段に機能が少ない気がする。

プロが使えるツールをとのことで開発されたらしいので、もしかしたら「プロならこれだけで十分!」ということなのかもしれないが、もうちょっと素人にも優しくしてほしい。

全機能使うには有料だが、AdobeCreativeClaudのフルライセンスをもってれば全機能使える

ただ無料でほぼ必要な機能は使えるので、Frescoのためだけに月額課金する必要はないだろう。

前身のAdobe Drawなんかについてた「Photoshopで開く」みたいな機能は見当たらない。

もちろんAdobeCloudでphotoshopなどと連携はできるが、Adobe Drawのようにワンタッチで連携ができる機能があれば便利だと思うのだが。

もともとIpad+ApplePencilで使う前提で作られてるようで、操作性は非常によい。ただ機能自体はそんなに多くないためちょっと手の込んだことをしたければPhotoshopやIllustratorにもっていって仕上げる必要がありそうだ。

グリッド表示も定規機能も字を入れる機能もない。定規機能は開発中らしいので次のバージョンでは使えるようになるかもしれない。

あと塗りつぶしも単純な塗りつぶししかできない。隙間があると漏れる。いや、当たり前っちゃ当たり前なのだが、他のアプリは隙間を自動認識する機能があるのだ。

指先ツールやぼかしツールもない。ライブブラシ水彩で水付けてなぞればにたような効果はだせるが、どうもやりにくい。この辺は今後に期待か。

機能が少ない少ないと文句ばっかり言ってきたが、楽しい機能はある。とにかくブラシが充実している。ライブブラシ機能が楽しい。また、有料プランにするとブラシがめちゃめちゃ豊富で創造性が刺激される!という人もいるかもしれない。

まぁ豊富すぎてとても使いこなせないのだが。でもド素人から見てもいろいろ使ってみるのは楽しいし、もし使いこなせたら面白い絵が描けそうなことはわかる。

タッチショートカットは面白いかもしれないと思ったが、使い勝手は正直微妙。あと、ベクターとピクセルデータを混在して使えるというのは人によってはいいかもしれない。

一応最初に使ってみた時の感想がこちらだ。

4日目 Adobe Fresco

「落書きしてみました。」 そんな風にSNSに投稿されるイラストはたいてい美しいラフスケッチだったり、しっかり書き込まれたかわいいアニメ絵だったりするものだ。 落書きのハードルをあまり上げないでいただき ...

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ClipStudioPaint

① Ipad+ApplePencil向き ×

② へたくそフォロー機能 ◎

③ 字は入れられるか 〇

④ その他機能 ◎

PixivでNo1アプリらしい。Pixivあんまり知らないが。とにかくマンが描いたりイラスト描いたりする人はこれを使うということらしいので使ってみた。

なお、月額使用料がかかる。全機能使えるEX版と機能限定のPro版があるが、イラスト描くだけであればPro版で十分そうだ。年額2800円で利用できる。ひと月にすると240円だ。

Ex版は6か月の無料試用期間があるため、最初だけそちらで登録してPro版に切り替えるといいだろう。

機能はとにかく豊富だ。グリッドも定規も文字入力も当然ある。漫画のコマ割り、吹き出し、効果線、パースの補助線なども簡単に描ける。

フィルター機能もあり、そんなに数は多くないもののイラストによく使いそうなものは多分そろってる。

描いた絵からアニメーションも作成することができるため、使いこなせたら楽しそうだ。

ついでにFrescoみたいにピクセルとベクターデータを1ファイル内に混在させることもできる

と、ここまではものすごくよさそうな感じなのだが、いかんせん、UIがiPad向きではないのだ。

もともとPCで人気のソフトをそのまんまiPadに移植しました、という感じがする。

PC版を使ってた人からすれば使いやすいのかもしれないが、iPad版から入ると違和感バリバリで混乱する。iPadで自動保存機能がないアプリとか初めて見た。

PC版の移植と考えれば当然なのだが、キーボードはほぼ必須。iPadとペンだけで使えないことはないが、極端に効率が悪化する。

逆に言えばキーボードによる効率化がしやすくなってるという点はメリットと言えなくはないのかもしれない。

外付けキーボード買ってから本格的に使うか考えよう。しかしイラストというよりは漫画描く人専用な気もするな。

ibis Paint X

① Ipad+ApplePencil向き ◎

② へたくそフォロー機能 ◎

③ 字は入れられるか 〇

④ その他機能 〇

無料アプリで評判のよさそうなやつ、ということで少し使ってみた。基本無料だが、一部のブラシやフィルターを使う際は課金が必要だ。

まず、iPadアプリとして開発されたため、当然iPad+ApplePencilの使い勝手はよい。ApplePencilの設定は筆圧まで自分の好みに設定できる。

一つ残念なのはApplePencilと指で別の挙動を設定できないことだ。(上の他2つはできる)それ以外は文句ない。

あとすごく細かいが不満点を挙げるとしたらアプリを立ち上げてから自分のファイルを開くまで3タップ以上必要なこと。最初の画面は不要では?

iPadでの使い勝手は好みだと思うが、個人的にはFrescoのが好きだ。ibisのが便利なところもあるが、レイヤー一覧が常時表示されないのがつらい。

レイヤーの選び間違いが多い自分としては、どのレイヤー選んでるか一目でわかった方がよさそうだ。

・・・と書いてて思ったのだが、もしかして一覧が常時表示されないほうがレイヤー切り替えに意識が働くから間違いが減るのだろうか。

グリッド表示機能はないのだが、フィルターでフレームを選べばグリッド代わりになる。定規や文字入力は当たり前にあるし、フォントも自由にインストール可能。

フィルター機能も充実しており、普段使いで困ることはなさそうだ。漫画作成に関してはClipStudioPaintの方がよさそうだが、簡単なコマ割りくらいはできる。

必要、便利な機能をしっかり搭載しているように思える。・・・あれ?これが一番いいんじゃ?

なお、ユニークな機能としては自分の絵を描く過程を記録して投降したり、人のが投降したのを見ることができる。

うまい人がどんなふうに絵を描いてるのか見ることができるのは勉強になりそうだ。

番外 Adobe Photoshop Sketch & Adobe Illustrator Draw

① Ipad+ApplePencil向き 〇

② へたくそフォロー機能 △

③ 字は入れられるか ×

④ その他機能 ×

ブログを始めたころにこれをメインに使ってくとか書いた気がするが、もはやもう使うことはないだろう。位置づけ的にもFrescoの前身という形っぽいのでおそらくアプリ自体アップデートもされないと思う。

必要最低限の機能を備えたお絵描きアプリと割り切れば悪くはなかったのだが、致命的なのが戻るジェスチャーが2本指スワイプだったこと。ほぼ間違えなく暴発する

最初はこんなもんかと我慢して使ってたが、他アプリの2本指タップに慣れてしまうとコイツのあり得ない使い勝手の悪さに気づいてしまった。

ちなみにこれ以外の3つのアプリは2本指タップで元に戻る、3本指タップでやり直し、長押しでスポイトというジェスチャーで統一されてる。2本指ピンチで拡大縮小・回転も可能だ。おそらくこれが標準なのだろう。

なぜか、どちらともグリッド表示、定規機能、ワンタッチでPhotoshopやIllustratorと連携可能、とAdobe Frescoにはない機能を備えており、個人的にはこの辺が重要だったのだが、まぁいつかFrescoがアップデートされることを夢見て封印することにする。

まとめ

まさかのあんまり使ってなかったibis Paintが一番よさげに見えてきた。

ClipStudioPaintは・・・すごくいいツールなんだろうが、あまりに方向性が違いすぎる。「ipad+ApplePencilだけでのお絵描き」をする以上、メインで使うことはまずないだろう。

個人的にはAdobe Frescoに頑張ってほしい。なぜなら勢いに任せてAdobeCreativeCloudに登録してしまっているから。せっかくだから活用したいではないか。

ただ現時点では機能が少なすぎるのだ。たぶん、デジタルの力なんて借りなくてもさらさらっとすんごい絵が描けちゃうぜって人には十分なのかもしれない。

しかし、デジタルに頼る気満々で、デジタルだと何ができるのかだんだんわかってきた自分くらいの人間にとってはすごく使いにくいツールとなってしまっている。

残念だ。ibisPaintに乗り換える。お別れの時がきたようだ。さらばFresco。アップデートされるその日まで。

最後に油絵ブラシでハロウィンぽい絵を描いた。やはり使いこなすには技術が足りない。

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